「不動産取得税」って何?土地・建物を取得したときにかかる税金を解説
2026年5月14日
目次
こんな人に読んでほしい記事です
- 家を買ったら不動産取得税がかかると聞いたけど、いくら?
- 住宅ローン控除とは別に税金がかかるの?
- 軽減措置があると聞いたけど、条件は?
不動産取得税とは?
不動産取得税とは、土地や建物を取得(購入・新築・贈与など)したときに一度だけかかる都道府県税です。毎年かかる固定資産税とは異なり、取得時に一回限り課税されます。
不動産取得税 = 固定資産税評価額 × 4%(標準税率)
ただし、土地および住宅については当面の間3%に軽減されています。
住宅・土地の軽減措置
新築住宅の場合
新築住宅(床面積50㎡以上240㎡以下)は、固定資産税評価額から1,200万円が控除されます。
課税額 =(固定資産税評価額 − 1,200万円)× 3%
評価額が1,200万円以下であれば、実質的に税額がゼロになるケースもあります。
土地の軽減措置
住宅用の土地を取得した場合、以下のいずれか多い額が税額から控除されます。
- 45,000円
- 土地の固定資産税評価額 × 1/2 × 3% × (住宅の床面積×2÷土地面積)
不動産取得税はいつ払う?
取得から6〜18ヶ月程度後に都道府県から納税通知書が届きます。タイミングは都道府県によって異なります。
住宅ローンの返済を始めたころに突然届くことが多いので、事前に資金を準備しておきましょう。
まとめ:不動産取得税は「取得後に一度だけかかる税金」
- 取得時に一回限り課税される都道府県税(標準税率3%)
- 新築住宅は1,200万円控除で実質ゼロになることも
- 納税通知書は取得から6〜18ヶ月後ごろに届く
- 事前に試算して資金を準備しておこう
